生活の中で

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竹刀での素振り→肩こりにはこれが一番効果有り(普段、動きにくい肩周辺の筋や腱を柔らかくします)棒ならなんでもいいと思います。

 

棒振り?の基本は剣道と同じで左小指にしっかり握りこみ右手は軽く添えるだけで、強く振ることより背中の肩甲骨を動かす意識でゆっくりでもかまいません。


手は小指、足は拇指が大切と覚えておいてください。ゆえに拇指に力が入る下駄は体にはいい履物です。

 

四股を踏む
相撲でお馴染みの四股は柔軟な股関節を作り、体の中心軸がしっかりさせます。
ただし、両足を肩幅より広く開き、膝が直角になるまでゆっくり腰を落とし、頭からお尻までが一直線になるよう、両足に体重を均等に乗せるという基本が大切。

ともに誰もいない時にやると、気がねなくやれるので時間や場所を確保してみてください。

有酸素運動と無酸素運動の仕組みと効果の違い。
有酸素運動をすると、体内に蓄えられた糖質や脂質、たんぱく質と酸素が結合してエネルギーが発生し、脂肪を燃焼させます。

 

重い物を持ち上げる、例えば重量挙げなどは無酸素運動で、呼吸をしないのではなく、酸素を使わず筋肉に蓄えられたグリコーゲンを使ってエネルギーを発生させます。

瞬間的に強い力を出すことで筋肉に直接負荷がかかるため、筋肉が鍛えられます。


有酸素運動のジョギングも、スピードを上げれば無酸素運動に近くなります。

 

生活の中で、自転車や歩きが必要な状態を自分で作ることを考えてみてください。
「さぁ運動しょう!」と構えるよりも毎日、当たり前のように生活に組み込むことが出来れば一番いいと思います。

 

最後に、この情報量が多く自由に手に入りやすくなった現代、自分の目で確かめてやってみることと、情報で得られる知識はまったく違うということを蛇足ながら書いておきます。

直葬・天国への引越